30代ってもっと大人だと思ってた

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「今日も嫌がらせ弁当」のあらすじと感想。母の愛と反抗期バリバリの娘

バリバリの反抗期を描いた作品です。大人になる上で重要な反抗期。

反抗期はありましたか?

僕はありました。反抗期があったので、この映画を見るとなかなかしょっぱい気持ちになりました…。

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。年間100公演ほど舞台を観に行ったことのある劇場フリーク。社割で映画が1,000円で観られたときは毎週劇場へ行っていました。最近はネットで映画三昧。
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※3分ほどで読み終わる記事です。

今回は「今日も嫌がらせ弁当」のあらすじと感想、映画サイトの評価です。

美味しいごはんと反抗期

「今日も嫌がらせ弁当」は、お母さんが反抗期の娘にお弁当を毎日作りつづける話です。 ということで、お弁当がたくさん登場します。このお弁当がとても美味しそうに、キレイに撮影されています。

反抗的の娘と母のやりとりは冷たいのに、お弁当は温かい。

次はどんなお弁当が来るんだろうという、ワクワク感が最後まで途切れることはありませんでした。

原作の八丈島で実際に撮影しています。スタジオでは収まりきらない、八丈島の広大な自然を感じることができます。お弁当と八丈島がとにかく美しい作品です。

「お弁当にはこんなにも愛が詰まっているのか」と思い知らされる作品です。反抗期を経験した人は反省し、涙してしまうかもしれません。思い当たる節があったので、心がチクチクしました…。

制作

原作:Kaori(ttkk)「今日も嫌がらせ弁当」(三才ブックス刊)
監督・脚本:塚本連平
音楽:羽深由理
主題歌:フレンズ「楽しもう」

キャスト

持丸かおり:篠原涼子
持丸双葉:芳根京子
持丸若葉:松井玲奈
山下達雄:佐藤寛太
岡野健太郎:鳥越壮真
浩実:村上知子(森三中)
持丸島次郎:岡田義徳
岡野信介:佐藤隆太

どのキャラクターもハマっていて、キャスティングもいいなー、と思いました。

撮影:柳田裕男
照明:宮尾康史
美術:高橋泰代

ライティングがとってもキレイでした。

「今日も嫌がらせ弁当」のあらすじ

東京都の八丈島で暮らす母娘。シングルマザーの持丸かおり(篠原涼子)はある日事故で夫を亡くしてしまいます。それまでは家族仲良く暮らしていましたが、かおりの忙しさからすれ違い生活が始まります。

時がたち、上の娘は家を出て、下の娘である双葉とふたり暮らしが始まります。双葉は反抗期真っ盛り。かおりの言う事は全く聞かず、会話すらない毎日。そんな双葉が高校に進学することになります。

かおりは双葉とどうコミュニケーションをとっていいかわかりません。そんな時、あるアイディアを思いつきます。「高校生にキャラ弁を持たせてしまおう!」

双葉はクールなのに持っているお弁当がキャラ弁。双葉にはかなりのダメージです。双葉は嫌がりながらもお弁当を毎日食べて帰ってきます。うまくコミュニケーションがとれないふたりが始めるお弁当の交換日記。

八丈島の美しい景色、おいしそうなお弁当。

うざい母と反抗期の娘の高校3年間の戦いです。

評価は高い?低い?

「今日も嫌がらせ弁当」yahoo映画での評価は3.8

「yahoo!映画」より

高評価です!

脚本がリアル

双葉の反抗期はかんたんには終わりません。ちょっとネタばれになってしまいますが、最後まで一筋縄でいかないところがとてもリアルです。

印象に残ったシーンがあります。

途中、上のお姉ちゃんがお母さんに運転手をまかされるシーンです。お母さんがいろいろ指示を出してきます。そんな時「うざっ!!」と一言…。実はお姉ちゃんの反抗期もしっかり終わった訳ではなく、ひとり暮らしのおかげで距離ができ、ただ落ち着いたに過ぎないということがわかります。お姉ちゃんも、妹も、反抗期がスパっと終わらない感じで「すごくリアルだなー」と思いました。

母の無限の愛

この映画は、篠原涼子さんと芳根京子さんの演技バトルがとてもおもしろいです。ホロッとしますが、基本的にはコメディなので、楽しい映画です。しかも、最後までパワーが落ちることがありません。

サイドストーリーとして佐藤隆太さんが演じる父子家庭の父子も登場します。誰もが家族間のコミュニケーションに悩んでいます。みんな同じように悩んでいる。そう思わせてくれる作品で、人生に前向きになれる作品です。

どのシーンからも篠原涼子さんの娘を思うが伝わってきて、とても感動しました。

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「今日も嫌がらせ弁当」のご紹介でした。 ぜひぜひチェックしてみてください。

ありがとうございました。