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ドラマ25「猫」小西桜子、前田旺志郎主演の感想

テレビ東京で制作された「猫」。深夜1時から放送され、30分、全6話のとても見やすい作品です。

とはいえ、一気に見るにはなかなかヘビーな作品でじっくり見ました。ほぼ主演2人の演技合戦で、ふたりとも魅力にあふれています。

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。年間100公演ほど舞台を観に行ったことのある劇場フリーク。社割で映画が1,000円で観られたときは毎週劇場へ行っていました。最近はネットで映画三昧。
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※3分ほどで読み終わる記事です。

ドラマ25「猫」小西桜子、前田旺志郎主演の感想

DISH//「猫」(あいみょん作詞作曲)

youtubeチャンネルの「THE FIRST TAKE」でDISH//のボーカルである北村匠海さんが「猫」を歌っています。すでに1億回再生を超えるモンスター動画です。

この「猫」にインスパイアされつくられたドラマが「猫」です。

「猫」のあらすじ

脳腫瘍により余命宣告をうけ、自らの死を受け入れながら生きる女性・かねこみねこ。家を追い出されたフリーター・あまねこうじ。一匹の猫をきっかけに出会い、ふたりの人生が交差する。

共通点は「ねこ」。ふたりとも名前の中に「ねこ」が入っていることに気づきどんどん意気投合していく。

そしてみねこが、行き場のないこうじに一緒に住まないか、と条件つきで提案する。その条件は「もし死んだら大切な人に連絡してほしい」「毎朝仕事へ向かうバス停までみねこを送り、帰りはバス停まで迎えに行き、夕飯を一緒に食べる事」。

死を悟ったみねことこうじの散歩は、いつも同じでいつも違う。毎日を大切に生きるふたりがどう死に向き合うか…。

エンディングでは、DISH//が「猫」を埠頭で歌います。その回を反映する映像になっていて、最後さらにグーッと心にきます。

キャスト

監督:金井純一、松本花奈
脚本:金井純一

金子みねこ:小西桜子
天音光司:前田旺志郎おうしろう

最後にゲストが何人か登場しますが、それまではほぼふたり劇です。

小西桜子さんはまっすぐで涙のシーンもキラキラしています。涙の流れる方向がちょうど鼻に来てしまうので、鼻水にみえてしまうんですが、それでも涙は美しい。

前田旺志郎さんはどこかで見たことあるな、と思っていたらお笑いコンビの「まえだまえだ」でした。前田さんの好感度がとにかく高く、ふつうだったら出会った人とすぐ住もうなんてシチュエーションはありえないですが、なんかありそうだな…とも思えてしまいます。

ふたりに好感を感じられたら、かなりどっぷりハマるドラマです。

最後まで描くためのゲスト陣

最終話に近づくにつれ石田ひかり、酒井若菜、吉沢悠となつかしい面々が登場します。

僕個人として、とても嬉しかったです。この3人が役にハマっていて、人生についてさらに考えさせられる展開になっています。

「猫」は途中どんでん返しがあります。どんでん返しがあるような内容じゃないと思っていたので、僕はかなりびっくりしました。

映画やドラマをみると、この先の人生についてもう少し描いてほしい…、と思うことがあります。このドラマではその部分の塩梅がちょうどよく、しっかり描ききってくれています。

ただ、だからこそ続編はないな…、とも思える作品でした。

Amazonだと評価がめちゃ低いですが、僕はすごく素敵な作品だと思います。

今回は「猫」のご紹介でした。
ありがとうございました。