30代ってもっと大人だと思ってた

英語、ダンス、脱毛、健康な身体づくりに関するブログです。

捨てようと思ってもどうしても捨てきれないもの

緊急事態宣言が出されますが、「午後8時以降の不要不急の外出自粛」を求めるものの、飲食店やイベント以外の営業時間の指定はありません。

全業種に時短制限が実質かかるものの飲食店以外に保証がないという状況です。

自営業である僕もどう動いていいのか悩んでいます。

政治への不信感が募るばかり…。

今回は政治について書いています。緊急事態宣言のニュースを聞き、一気に書きました。意見が変わるかもしれないですが、今の思いを書いています。

公開するかかなり迷いました。

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。舞台、特にバレエを観に行くのが大好きで、年間100公演観に行った記録あり。ぜひ男性にもバレエを観に行ってもらいたいと思っています。

※3分ほどで読み終わる記事です。

捨てようと思ってもどうしても捨てきれないもの

こんな世の中でも自分の利益を守る人々…

日本があまりに平和だったからこそ、ここにきて破綻をきたしているように思います。

政治の腐敗が顕著です。

思い出すのがH・G・ウェルズの「タイムマシン」です。

「タイムマシン」のあらすじ

802701年の未来世界に飛んだ主人公。

イーロイという単一の人種が幸せに暮らす、平和で牧歌的な世界にたどりつきます。イーロイという種族は身長が120センチほど、幼児のような振る舞いをしています。

でも、この幸せな世界は完全なる見せかけです。

実は人類が2種に分かれてしまった世界の結果です。

特権階級の生活を支えるため、労働階級が地下に追いやられ生産労働に従事していました。長い年月がたち、裕福な人々がイーロイとなります。一方、労働階級は地下の世界に適応し凶暴化していきます。地下の人々は食人種族モーロックと呼ばれ、イーロイを襲うようになりました。

まさかイーロイもモーロックも人間から派生したとは思っていなかった主人公は衝撃を受けます。

悪いことが起きませんように…

緊急事態でも国会が開いていない日本。

「タイムマシン」のイーロイたちを思い出します。イーロイたちは悪いことが起こってもビクビクしているだけで、何も行動を起こしません。日本の政治家も、イーロイのように悪いことが起きないようただただ祈っているようにさえ思えます。

それでも国会議員には給料が発生し続けます。

最たる例は、去年ろくに国会に出席しなかった河合夫妻。給料をもらい続けています。

政治家はカネに汚いと相場が決まっていますが、今はセコい政治家が多すぎる。

一番の問題は、間違いなく政治です。

オリンピックはマジでヤバい

オリンピックってここまで腐敗していたのか…。

日本の政治家、日本のオリンピック委員会、国際オリンピック委員会、アメリカのテレビ局などなどなどなど…。

全員が必要以上の利益を求めるオリンピック。世界平和を願うオリンピックっていったいなんなんだろう、と本気で思います。

例えば、日本のオリンピック組織委員会はこの期に及んで報酬を得続けています。

オリンピックを中止すると違約金がかかるかも…という噂もあります。もしかかるのだとしたら…。いやいや…。こんな状況でも違約金払えって…。正気か…。

この情報だと違約金がかからない可能性もあるらしいです。でもかかる可能性も否定できない…。

中止になったら今までの費用は無駄になる…。

強行するとしてもボランティアはどうするの?

ボランティアで運営すること自体が無理だと思うし、ボランティアを強行するとしたら恐ろしい判断です…。

開閉会式

オリンピックの開会式の簡素化が決まりましたが、今までどれだけ費用を使ったのか気になります。

とりあえず165億円(2020年12/22時点)の予算が計上されています。

「開会式が見たかった…」と言う前に、大物演出家にどれだけ費用を払ったのか。やってもいない開会式にどれだけのお金を使ったのか…。

ふだん芸術分野に資金を投じないのに、オリンピックには湯水の如くお金を使う日本。

このオリンピックが本当に見たい?

こんな状況の中、東京オリンピックを開催してほしいと発言する選手もちょっと変だな、と思います。

もしやりたい、と思ったとしても沈黙しといてほしいです。

オリンピックはアマチュアという建前ですが、ほぼプロである選手たちが出場します。すべてを整えてもらって、競技に集中できる最高の環境です。

でもオリンピックは国民あってのもの。

全国民がいろいろ大変な中、選手たちは優遇されるので配慮してほしいと思ってしまいます。

平和の祭典

今のオリンピックは平和の祭典ではなく、平和な世の中だからこそ成り立つスポーツ大会だったんだなー、と思い至りました。能動的に平和な世界を作り出すという魂が東京オリンピックにはなかった、ということがとにかく悲しいです。

復興五輪も名前だけで、東北復興なんてただのお飾りだった、ということも悲しいです。

捨てようと思っても捨てきれない

最後にこんなセリフをご紹介。

どんな暗闇に包まれようと
人々の夢見る力は
世界に必ず希望の花を咲かせる

捨てようと思ってもどうしても捨てきれないもの

それが夢なんじゃないのか…

「美少女戦士セーラームーンSuperS」(第38話(シリーズ第165話) クリスタル輝く時! 美しき夢の力より)

いろいろ書きましたが、僕も希望を持っています。

「世の中はきっとよくなる」という漠然とした希望はいつも持っています。絶望していても、希望の気持ちは必ず湧き上がってきます。

ステイホームでセーラームーンを見はじめたのですが、やっぱり素晴らしいと言われている作品は素晴らしい。

薄汚れた心はたまに浄化しないと…。30年前の作品だけど、今現在の多様性よりも進んだ世界が描かれていることに感動。

「セーラームーン」の新作映画の公開に合わせ、アマゾンで全シーズン配信しています。(5シーズン、全200話)
倍速でもいいから政治家の皆さんには全話見てほしい。そしてこの作品をみて、涙を流してくれる存在でいてほしい。人の痛みがわかる政治家でいてほしい。そう願っています。

どうもありがとうございました。