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英国ロイヤルバレエ団 スカーレット版「白鳥の湖」 8.30 part1

TOHOシネマズ日本橋での上映です。バレエのライブストリーミング中継を映画館で行います。

※2018年10月19日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2019年6月8日に再度公開しました。

長かったので、2つに分けました。

映画でバレエ!

日本は時差があるため、同時配信ではないですが、同時配信の映像を使って、日本用に作られています。ナビゲーターは名バレリーナの「ダーシー・バッセル」。饒舌でとても面白いです。

・タイムテーブル
➀解説+インタビュー(16分)
➁第1幕&第2幕(65分)
休憩(13分)
③解説+インタビュー(12分)
④第3幕(43分)
休憩(10分)
⑤第4幕(34分)
【上演時間:3時間24分】

 

【原振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
【追加振付】リアム・スカーレット/フレデリック・アシュトン
【演出】リアム・スカーレット
【美術・衣装】ジョン・マクファーレン
【作曲】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
【指揮】クン・ケセルス

【出演】
マリアネラ・ヌニェス(オデット/オディール)
ワディム・ムンタギロフ(ジークフリート王子)
ベット・ガートサイド(ロットバルト:悪魔/女王の側近)
エリザベス・マクゴリアン(女王)
アレクサンダー・キャンベル(ベンノ:ジークフリート王子の友人)
高田茜、フランチェスカ・ヘイワード(ジークフリート王子の妹たち)

■配給:東宝東和

今回は13:30~17:00という長丁場でした。

【キャスト】

まずプリンシパル(一番上のランクのダンサー)の多さによる満足感!

主演の マリアネラ・ヌニェスと ワディム・ムンダギロフはもちろんプリンシパルです。ロットバルトのベネット・ガートサイド(プリンシパル・キャラクター)もそう。

第1幕、パ・ド・トロワは基本的に次期スター候補たちが踊るのが定石ですが、今回は
・アレクサンダー・キャンベル
・高田茜さん
・フランチェスカ・ヘイワード
とプリンシパル3人衆。かなり豪華です。

3幕の王子の花嫁候補もプリンシパルの ヤスミン・ナグディが踊っていました。

インタビューの中で今回は7人ずつ、オデット/オディールとジークフリート王子がいるとのこと。高田さんも別の日にオデット/オディールを踊っている中、ほかの役でも出演。しかも違う作品のリハーサルもある…。

身体を酷使していバレエダンサー凄すぎ!!

そして今回は、公演の間も日を追うごとに振付の変更があったようです。イイものをつくる執念です・・・。

【内容解説】

今回は新バージョンということで、ストーリーや登場人物、使用曲に工夫がたくさんありました。3年がかりで作った超大作。以前のバージョンは30年続いた作品なので、プレッシャーは相当なんじゃないかと思います。

まず、振付のリアム・スカーレットは、手始めに「白鳥の湖」の嫌な部分をリストアップしたと言っていました。なんとなくわかる気がします。

「白鳥の湖」はどのバージョンもツッコミどこがあるんですよね。僕が一番苦手なのは、4幕で王子とロットバルトが対決するバージョン。踊りで戦いを表現するのは「白鳥の湖」には合ってないと思います。

取っ組み合いみたいな感じの振付ですが、どんなにうまい人が踊っていても迫力がないんですよね。

「本気で戦え!!!!」と現実に引き戻されてしまいます。

youtubeに全部の映像あり!


ライブで観た方が楽しいですが、映像でも楽しめます。

【ストーリー】

ここからは、リアム・スカーレット版のストーリーとポイントをご紹介します。

プロローグ

オデットはロットバルトにより白鳥に変えられ、さらわれてしまいます。(たぶんロットバルトが一目惚れし、自分のものにするため)

【ポイント】
通常は、人間の姿(オデット)を主役が演じ、変身後の白鳥を替え玉が演じることが多いですが、今回は逆。王女が替え玉で、呪い後の白鳥をマリアネラ・ヌニェスが演じていました。

第一幕

人間に化け女王の側近として仕えるロットバルト。宮廷でジークフリート王子は自分の誕生祝いに参加している。女王は王子に亡き父の弓矢を贈り物として授ける(成人の象徴です)。

女王は次の日の夜に開催される宮廷の舞踏会で4人の花嫁候補から花嫁を選ぶように、と強く言い放つ。女王が去った後みんなと楽しく過ごす。

でも、パーティーが終わった後、王子は心にもどかしさを持ち、ひとりでどこかに行ってしまう。

【ポイント】
王子の友人べノンが活躍します。他のバージョンで道化が踊る部分などを担当。また、パ・ド・トロワをべノンと王子の妹2人が踊ります。パ・ド・トロワの女性が、王子の妹という役割が与えられているのは Good Idea だと思います。

第二幕


王子を心配したベンノは彼を追って湖のほとりへ。ベンノは王子に宮廷に戻るよう語りかける。だが王子はベンノに帰るよう指示する。

再び一人になった王子は白鳥の群れを見つける。驚いたことに、一羽の白鳥が、美しい乙女「オデット姫」に変身する。オデットは「昼間は白鳥、夜は本来の姿に戻る」呪いがあることを王子に伝える。

呪いを破る方法はただひとつ。「まだ愛したことがない人」がオデットに不滅の愛を誓うこと。王子は本来の姿に戻っているロットバルトを弓で狙うが、「ロットバルトが殺されると呪いが解けなくなってしまう」とオデットから聞かされる。

その後ふたりは愛を深めていく。しかし、だんだん呪いに縛られる朝が近づいていく。夜が明け、オデットは白鳥の姿に戻ってしまう。

【ポイント】
以前のアンソニー・ダウエル版ではオデット以外の白鳥はチュチュではありませんでした。今回は白鳥全員がチュチュを着ていて、こちらの方が好きです。

また、群舞の中でソロを踊る白鳥たちの構成は、小さな4羽の白鳥と2羽の大きな白鳥という構成でした。

第三幕


王子は舞踏会に遅れて到着。女王から花嫁を選ぶよう命令される。王子は四人の花嫁候補から、結婚相手を選ぶことを拒否。すると突然、オデットそっくりのオディールが舞踏会に現れる。

オディールはロットバルトの魔法によりオデットと瓜二つ。王子はまったく気づかない。王子はオディールに魅了されてしまい、オデットだと信じ込んでしまう。

そして王子はオディールに、永遠の愛を誓ってしまう。この愛の誓いにより、王子にはオデットの呪いを解く力がなくなってしまう。ロットバルトは正体を明かし、王子はすべてを壊してしまったことを思い知らされる。

悲嘆にくれた王子は湖へと急ぐ。


【ポイント】
王子が舞踏会に遅れているため、友人べノンが気を利かせて時間稼ぎをします。その際、普通のバージョンで「白鳥の湖」で使われない曲で、1幕に続きべノンと王子の妹たちのパ・ド・トロワが踊られます。

また花嫁候補たちはロングドレスではなく個性的なデザインのチュチュ。インパクトがあって僕は好きでした。

第四幕


湖のほとりに傷心のオデットが現れ、白鳥たちに王子の裏切りを伝える。呪いから逃れる唯一の方法は、死…。王子は嵐の中、必死にオデットを探しにやってくる。

そして二人は再会。王子はオデットに許しを乞う。ロットバルトが現れ、呪いが解けないことを二人は思い知らされる……。

オデットは、湖へと身を投げる。オデットが犠牲になることで、ロットバルトの呪い破られる。

残された王子は、人間に戻ったオデットの亡骸をただ抱くことしかできない。


【ポイント】
オディールは、さーっと身を投げてしまいます。そして、王子とロットバルトは戦うことなく、ロットバルトが自滅していきます。最後、オデットが人間に戻りそれを抱える王子の姿は、とてもいい演出だと思いました。

Part2では感想を!

 

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どうもありがとうございました!!

たけだ