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「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」衝撃的な監督の死を乗り越えて

深夜テレビをみていたら「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」の日本版ミュージカルのCMがやっていました。


【高畑充希 主演】ミュージカル『ウェイトレス』全キャスト発表!!【2021年3月日本初演!】

ミュージカル化されているのを知らなかったのですが、うわー懐かしいと思い記事にしてみます。ちなみにこの映像で主人公を演じているのはキャサリン・マクフィーです。アメリカン・アイドルのシーズン5で準優勝。海外ドラマ「スマッシュ」「スコーピオン」で主演しています。

話を映画に戻します。映画版「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」は、監督であるエイドリアン・シェリー(1966年-2006年)の遺作です。

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。年間100公演ほど舞台を観に行ったことのある劇場フリーク。社割で映画が1,000円で観られたときは毎週劇場へ行っていました。最近はネットで映画三昧。
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※3分ほどで読み終わる記事です。

「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」

エイドリアン・シェリーが2007年に監督した作品が「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」です。

インディペンデント映画で、ケリー・ラッセル主演。エイドリアン・シェリーも出演しています。

あらすじ

ジェナ(ケリー・ラッセル)はアメリカの田舎の小さなカフェで働くウェイトレス。ふたりのウェイトレス仲間とグチを言い合う日々。

ジェナにはパイづくりの特別な才能がある。オリジナルのパイには食べる人を優しい気持ちにさせる効果があり、ジェナの心が落ち着かないときには衝動的にパイをつくってしまう。

ジェナは人生をどうにかしたいと思いつつ、モラハラ夫に悩まされている。家での計画を立てていたものの、予想外の妊娠が判明してしまう。産婦人科に相談に行くと代理でやってきた若い男性医師であるポマター先生と出会ってしまう。

ポマター先生ははじめたもらったパイで胃袋をつかまれてしまう。こうして2人の秘密の関係がはじまってしまうのであった…。

自殺だと思われていた

監督であるエイドリアン・シェリーの死体がニューヨークのオフィス見つかります。

最初は自殺だと思われていましたが、他殺であることが判明します。

殺害された当日、エイドリアン・シェリーのオフィスの階下で工事がありました。その騒音について作業員と口論になり、作業員がエイドリアン・シェリーを撲殺。しかも、首つり自殺に見せかけました。

映画が公開される前の出来事でした。

「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」が遺作となりました。エイドリアン・シェリーの娘が、ジェナの娘役として最後に登場するのが切ないです。

パイがおいしそう

とにかくパイがおいしそうに見える作品です。

食べ物がおいしそうに見えるなら、その映画はあたり!、と聞いたことがあります。

役名:出演者(声優)

ジェナ:ケリー・ラッセル(小林さやか)
ポマター先生:ネイサン・フィリオン(宮本 充)
ベッキー:シェリル・ハインズ(安達 忍)
ドーン:エイドリアン・シェリー(水谷優子)
アール:ジェレミー・シスト(西 凜太朗)

主演は「フェリシティの青春」で主人公を演じていたケリー・ラッセルです。日本語吹き替えも「フェリシティの青春」でケリー・ラッセルを演じていた小林さやかさんです。

不倫相手を「キャッスル」や「バフィー~恋する十字架~」のネイサン・フィリオン。ダメ夫アールを「シックス・フィート・アンダー」でサイコな役を怪演していたジェレミー・シストです。

モラルを揺さぶられる

ケリー・ラッセルの辛辣なセリフがとてもおもしろかったのを覚えています。ですが、ダメ夫の前では反論できません…。

めちゃめちゃ印象に残るセリフがあります。

アール「謝れば晩飯つくらせてやる。」
ジェナ「言葉通り言えなくてごめんなさい。」
アール「俺の命令は?」
ジェナ「絶対よ。」

そしてパイの中に詰めるフィリングをめっためったに混ぜるシーンが出てきます。

ジェナの再起の物語なのですが、意外な方向に向かっていくのもおもしろい作品です。ちなみに評価はマチマチです。

ミュージカル版

2016年にブロードウェイでミュージカル化されています。ブロードウェイ版は内容がじゃっかん変わっていて、評価がかなり高いです。


It Only Takes A Taste - Sara Bareilles and Jason Mraz

ミュージシャンであるジェイソン・ムラーズも出演していました。

ということで今回は「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた~」でした。

ありがとうございました。