30代ってもっと大人だと思ってた

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映画「藁にもすがる獣たち」の感想を手短に

久々に映画を観てきました。たぶん1年ぶりくらいです…。やっぱ映画館好きだなー、と実感。

映画館のチケットがあったんですが、ずっと二の足を踏んでいました。

映画館自体は混んでいたものの、この映画を観ていたのは僕をふくめ2人しかいませんでした。

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。年間100公演ほど舞台を観に行ったことのある劇場フリーク。社割で映画が1,000円で観られたときは毎週劇場へ行っていました。最近はネットで映画三昧。
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※1分ほどで読み終わる記事です。

日本の小説が原作の韓国映画

原作は日本人作家・曽根圭介さんの「藁にもすがる獣たち」という犯罪小説です。日本の小説が、韓国で映画化されました。

ほかの国の小説を自国で映画化するくらい伝えたいことがあるんじゃないか、と思い興味を持ちました。

「藁にもすがる獣たち」 のあらすじ

父から継いだ店をダメにしてしまった男、自分の借金のせいで家庭がくずれ夫のDVにも耐えている女、恋人の連帯保証人になってしまい借金に苦しむ男、闇金に手をつけどうにか金を工面しようとしている女。

この4人に1億円を得るチャンスがきます。人生を立て直すため、この1億円をめぐり欲望が暴走しはじめます。

「大金を手にしたら誰も信用してはいけない。」

この1億円はどこから来たのか。誰の手に渡るのか。

スリリングな犯罪サスペンスです。

誰しも過去がある

映画では1億円を手に入れるために犯罪が起こっていきます。しかし、犯罪をおこなった者は、制裁を受けます。

これがあまりに潔くてびっくりします。

生き残るか、死ぬかは、もはや運。「生きてさえいればどうにかなる」という言葉があまりに無意味に響きます。自分で割り切ったつもりでも、過去をすっぱり忘れることは不可能。

少しでも後ろ暗い思いがあると、足を引っ張られていく…。

観ていてイライラさせられる、おもしろい映画でした。

原作も読んでみようと思います。